蜂の種類

蜂の種類によって危険な蜂もいる!

蜂の種類や駆除の必要性について紹介!

 

実は日本には4000種類以上もの蜂が存在しているのです。

蜂の種類によっては、人間を攻撃するものもいます。
山や川などにいるだけでなく、自宅の屋根に巣を作ったり、地面に巣を作るという蜂もいるので、子どもがいる家庭は特に注意が必要です。

では、今回は危険な蜂の種類や蜂の駆除の必要性について紹介していきます。



危険な蜂ってどんな蜂?

冒頭でも紹介したように、日本には4000種類異常の蜂が存在しています。
その全てが危険な蜂というわけではありません。

ごく一部の蜂が危険なのです。
では、危険な蜂について紹介していきます。
●オオスズメバチ
キイロスズメバチモンスズメバチチャイロスズメバチツマグロスズメバチツマアカスズメバチコガタスズメバチヒメスズメバチクロスズメバチアシナガバチ これらが特に危険な蜂です。

羽を広げているハチ


紹介した蜂はとても危険です。どれほど危険なのでしょうか?

雀蜂

巣を作っているスズメバチの女王
巣を作っているスズメバチの女王

スズメバチは巣の近くを人間が通っただけで襲ってくる場合もあります。スズメバチの毒は「毒のカクテル」と呼ばれています。刺す攻撃だけでなく、毒を霧のように巻き散らかすという攻撃もします。なので、目に入った時は失明する可能性もあるので注意しましょう。スズメバチは毒があればずっと刺し続けてきますし、集団に襲われたらとても危険です。

雀蜂の攻撃性

雀蜂の巣
5段ある巣盤

スズメバチはアシナガバチよりも攻撃性が高いですがコガタスズメバチとオオスズメバチとでは大きく異なります。

蜂を確認しようとして刺されてから依頼が来たことも実際にありました。

何蜂か分からない場合は無暗に近づくことは危険です。

足長蜂

アシナガバチ
餌を丸めて肉団子にしている足長蜂

スズメバチよりもおとなしい蜂です。
しかし、こちらから巣に近づいたり、いたずら半分で追いかけたりすると攻撃してくるので注意しましょう。アシナガバチは目立たない場所に巣を作ることが多いため、発見されにくいですし、巣を駆除してもまた同じところに作ることもあります。なので、しっかりとした対策が必要です。

足長蜂の攻撃性

ハニカム構造の蜂の巣
ハニカム構造の蜂の巣

飛んでいるだけなら襲ってきませんが、除草やガーデニング等をしていて巣がある枝や建物に衝撃が加わったりすると襲ってきます。

放置すれば巣は大きくなり働き蜂が増えて危険になります。

アシナガバチでも秋には50匹ぐらいの大所帯になる時もあります。

その巣を刺激すると大量の蜂が攻撃してくる為とても危険です。



では、蜂の駆除の必要性について紹介していきます。

蜂は早めにプロに駆除してもらおう

今回は危険な蜂の種類や蜂の危険性について紹介してきました。蜂は4000種類以上もの種類が存在します。その種類によってはとても危険な蜂もいるのです。
自宅の屋根や自宅近くの地面などに巣を作って潜んでいる場合もあります。こちらから攻撃しなくても、巣に近づくだけで攻撃をしてくる場合もあるので、子どもがいる家庭では特に注意が必要です。
蜂を見つけたら、自分で駆除するのは危険なので、自分で駆除しようとするのではなく、プロに依頼して駆除してもらうようにしましょう。



蜂は駆除したほうがいい?蜂駆除の必要性と駆除の方法

蜂はとても危険です。特にスズメバチやアシナガバチなどは、人間を刺して攻撃してきます。スズメバチはアシナガバチよりも攻撃性が高く、近づくだけで攻撃してきます。
アシナガバチは飛んでいる時はおとなしいですが、巣を触ってしまったり、巣に衝撃が加わると襲ってくることがあります。
蜂の巣や蜂を発見した時はそのまま見守るほうがいいのでしょうか?
それとも駆除したほうがいいのでしょうか?
では、今回は蜂の駆除の必要性について紹介していきます。

蜂は駆除の必要性

蜂は駆除したほうがいいのでしょうか?
結果から言うと、蜂は発見したら駆除したほうがいいでしょう。
蜂をそのまま放置しておくと、スズメバチは人が近くにいるだけで攻撃してきますし、アシナガバチは知らずに巣に衝撃を与えてしまうと攻撃してくるので、すぐに駆除したほうがいいのです。
特に子どもがいる家庭では子どもは知らずのうちに蜂の巣に触れてしまったり、近づいてしまうことがあるので、そうなる前に駆除する必要性があります。
よく、自分で蜂の駆除をしようとする人がいるのですが、それはやめてください。
蜂の駆除のプロであれば蜂の駆除についてとても詳しいですし、蜂に刺されたときの対処法もはっきりとわかっているので安心してお任せすることができるので、プロに依頼するのが確実でしょう。


蜂を駆除するならプロに依頼!自分でやらないようしよう!

駆除師の似顔絵

今回は蜂の駆除の必要性について紹介してきました。
蜂の駆除を行わなくては、蜂にこちらから

攻撃していなかったとしても、刺されてしまう可能性もあります。
なので、蜂の駆除は必要になってきます。
蜂の駆除を行う場合は、自分で駆除するのは危険なので、

プロに依頼するようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。